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個人戦について

ZUMI
記事: 162
登録日時: 2017年8月14日(月) 15:38

Re: 個人戦について

投稿記事 by ZUMI » 2020年12月21日(月) 23:48

halcyonさん
よく考えたらマジでその通りですね。
人数固定に賛成です。その方がわかりやすいし。

何人くらいがいいんですかね。
10人だとかなり狭き門にはなりますが、
「JAPAN CUPファイナリスト」という肩書に箔が付きそう。

もう少し多くの人にチャンスを与えるなら、
決勝進出は20人にして、表彰は10位以上にするとか。

halcyon
記事: 6
登録日時: 2017年1月28日(土) 23:47

Re: 個人戦について

投稿記事 by halcyon » 2020年12月27日(日) 05:54

人数は、8,10,12,16辺りでしょうか。(切りのいい数字で)
16は正直多いかな。根拠のない私の主観になりますが。
理由付けが難しい数字だと思うのでエイヤで決めて良い気がしますね。

人数の多/少の特徴をまとめるとこんな感じかと思いますので参考までに。
人数が多い→決勝進出への難易度が低くなるため、特に上位層の予選への本気度が低くなる
      予選通過しやすいので参加人数が増える
      審査員の負担増加(予選/決勝ともに)

人数が少ない→決勝進出の難易度が高くなるため、予選のレベルが高くなる。
枠が少なく始めから決勝に出れないと諦めて参加人数が増える
       審査員の負担減少(予選/決勝ともに)

決勝進出に箔が付くのは良いことだと思います。日本公式(?)大会ですからそれぐらいでないと。

表彰に関しては、決勝参加人数に関係なく3/4人かなと思います。
多人数に栄誉を与えても実質的に薄い価値なのであれば、むしろバッサリ切ってしまったほうがいいかと。

ZUMI
記事: 162
登録日時: 2017年8月14日(月) 15:38

Re: 個人戦について

投稿記事 by ZUMI » 2021年1月01日(金) 19:18

キリよく、
・決勝進出者:10名
・表彰:3位以上
でどうでしょう。

表彰と言っても公式サイト上に記録として名前が残るってだけですけどね。

Laku
記事: 12
登録日時: 2016年8月10日(水) 21:35

Re: 個人戦について

投稿記事 by Laku » 2021年1月03日(日) 01:05

議論の題目
◎U-18部門の有無
2020年団体戦では一般とU-18を分けて開催したが、2021年個人戦においてはどうするのか。
・意見
開催するべきだと思う。ただし前回と同様に部門で分離するのか、混合で審査し、後に結果からU-18該当者ランキングを作るのかは参加者の総人数確保の観点から悩ましい所である。

◎審査員の人数
3人 or 5人or その他
・意見
3人の内2人が似通っている場合による有利不利が存在すると感じた。
これを上手さの定義として良しとするか、多角性を確保するか。
審査員招集の負担もあるが、個人的には各ジャンル5人欲しいと思う。
(コリアンリスペクト中・小(仮称)においては特に)

◎PSO2020のようなワンラウンド制バトル
気軽に参加でき挑戦的なFSが発掘される可能性がある
意見
部門が増えることによる運営の負担、2019年のような参加者の分散が懸念されるため不要である。
WT,WCにはない、難易度・新規性だけでなく流れ構成等の思想を受け継いだ大技・複雑系の評価をして欲しい。
また、これらから2019年の議論で存在した2H1P部門の検討は不要であると思います。

◎スタンディング部門(ショー部門?)の有無
従来の15秒程度の動画ではなく、30秒~1分程度の動画による部門。
意見
これはWiper,2Handsなどのスタイルではなく、競技の発展方向として別物であり、
PSO2020でのStanding部門の様子から今後発展するべき部門であると感じたため。
審査員の確保や方向性が不確定であることから本筋とは離れた1ラウンド制で開催して面白いのではないかと思う。

以上になります。

airi
記事: 35
登録日時: 2016年8月11日(木) 02:14

Re: 個人戦について

投稿記事 by airi » 2021年1月03日(日) 01:53

U18は開催して欲しいです。
理由:
新世代対決みたいで見てて面白いから。
中高生の大会参加モチベに繋がる。
JC団体戦の参加者数見ても需要はありそう。

形式についての要望:
ジャンル分け一切無しで全員同じとこで戦う大会長らく無いですが久々にやってみて欲しいです。
ジャンルを無くすメリット
→参加者が余計なこと考えず参加出来る(前のジャンルいっぱい分けてた時結構ややこしいって言ってる人が居た、自分もややこしいと思った)
日本大会優勝という称号がかっこいい

デメリット
→審査が難しい
→審査の方法として多めに7,8人くらい審査員を用意して点数の高い方から順に3人の点数だけで得点を決定するという方式を提案します。
例:
審査員A 90点
審査員B 80点
審査員C 70点
審査員D 60点
審査員E 100点
の場合審査員E,A,Bの点数のみで点数を決めてC,Dは考慮しない。こうすることで様々なジャンルを一緒に審査できる。審査の方法は各審査員の主観で行ってもらう。
どうでしょうか。

予選、決勝のシステムについてはHalcyonさんの意見に賛成です。
お願いします!

Mesi
記事: 4
登録日時: 2016年10月10日(月) 02:26

Re: 個人戦について

投稿記事 by Mesi » 2021年1月03日(日) 09:57

YILMAZさん

>・細かいルールを撤廃することで参加者、審査員ともに自由度の高い大会に!スタッフも管理がめっちゃ楽。
とても良い方向だと思います!
特に点数付けは毎度悩みながら行なっていたので今回の順位制に大賛成です。
ルールがシンプルな方が審査員依頼も受けやすいです。

>・部門を廃止する代わりとして、3つの異なるジャンル(詳細は後述)の元、同時並行で審査が行われる。
ペン回しの大会に詳しくないんですが、ジャンル分けって必要かな?って思います
審査員は3ジャンルに各3名で合計9名必要ってことでしょうか?
・ジャンル分けはなくす
・審査員のキャスティングはジャンル意識して3名にお願いする(JapanCup2020と同じ)
・優勝者とは別に各審査員から個人賞をあげる
これで似たようなことがもっと簡潔にできるんじゃないかな〜と思います!

審査員を増やす意見もありますね。増やしても大会トータルで5名くらいでいいんじゃないかなと思います。
私はJC2020同様3名で良いと思います。
芸術を順位付けする上で完璧な公平は難しいと思うので、運営&審査員の負担が少ないかつそれなりに公平性もある3名がいい落とし所に感じます。

よろしくお願いします!

Shilomi
記事: 7
登録日時: 2018年4月02日(月) 14:30

Re: 個人戦について

投稿記事 by Shilomi » 2021年1月03日(日) 12:43

ジャンル分けと審査方法について

基本的にはairiさんのジャンル分け無しに賛成です。
そこで、ジャンル分けなしをやる上で難しいとされている審査方法について提案させていただきます。

一人一人が点数を決める方法だと審査員の間での1点の格差が生じてしまう。
そのためYILMAZさんの順位が点数となる点数算出方法に賛成する。
また、ジャンル分け無しにおいて1人だけが評価が高かったり低かったりするのが勝敗に響くのは良くないと考えた。
そこで器械体操の採点に用いられている、5名の審判員それぞれが順位を出し、5つの順位の中でもっとも高いものと低いものを除き、 中間の3つの順位の合計によって点数を算出することで、ある程度公平性が保たれると考えた。
もし何人かの審査員が同じ順位をつけ、それが最も高い、あるいは低い順位だとしたら片方の順位だけを除き、もう片方は合計に入れるようにする。
例えば、審査員ABCDEがいたとして、Zさんがそれぞれ2位2位4位6位4位とつけられた場合、Zさんの合計点数は10点である。
これで、ジャンル分けがなくてもある程度戦えるのではないだろうか。

YILMAZさんの規定がそのまま大会に反映されるとすると予選では50人以上いることが確定する(U18の部門と合わせて50人なのか、そもそもU18が開催されないのかは分からないが)。
もしこの方法を使うとしたら50人分もこの計算方法でやるのは面倒であるため、決勝のときだけこの方法を使うなどと工夫する必要がある。


ちなみに個人的にはU18は開催して欲しいです。中高生もたくさん参加してくれればペン回し界も盛り上がり、歴の長い方々にも刺激を与えられるのではないでしょうか?

以上です。

ZUMI
記事: 162
登録日時: 2017年8月14日(月) 15:38

Re: 個人戦について

投稿記事 by ZUMI » 2021年1月04日(月) 23:22

U-18は団体戦で過去2回とも盛り上がったので、個人戦でも試しにやってみるのはアリですね。
部門分けは一般、U-18の2つに分けるのが良さそう。これ以上部門を増やすのは参加者数確保の面から厳しい。

Shilomiさんの提案する5審3採用方式は良いと思います。器械体操の他、スキーやスノボの世界でも使われてます。

採点は廃止し、順位付けをそのままポイント化するのが良さそうです。
予選では各審査員は1位~10位までを順位付けする。
1位→10点
2位→9点
11位以下は0点
5人の審査員の点数のうち、最も高い点数と最も低い点数を除外するので30点満点となります。

Mesiさんの
・審査員のキャスティングはジャンルを意識してお願いする
・優勝者とは別に各審査員から個人賞をあげる
に賛成です。

ジャンル分けを行わない場合、どうしても万人受け=勝ち となることは避けられません。
ある分野だけ突出している人やマニアックな思考の人は勝ちにくくなるかもしれません。
それでも各審査員ごとの順位は公開される上、個人賞まであるとなれば、
優勝に絡めなそうな人でもある程度のモチベーションは保てるのかなぁと思います。

そのためにはやはり、ジャンルを意識した審査員のキャスティング。
これはしっかりやってほしい。5人の審査員の思考がなるべく被らないように。
さらに理想をいえば各ジャンルにおいてトップクラスとされる審査員が望ましい。
これならジャンル分けを行わなくても、最終順位の信頼性は高くなるのではないでしょうか。

ZUMI
記事: 162
登録日時: 2017年8月14日(月) 15:38

Re: 個人戦について

投稿記事 by ZUMI » 2021年1月18日(月) 22:30

2021年大会の新規案の募集は締め切らせていただきます。沢山のご意見ありがとうございました。
本日から1/31までの間で大会の内容を確定させていきます。

スケジュールに関しては特に意見が出なかったので、
下記のもので確定とさせていただきます。
▼スケジュール
1/31 個人戦2021の内容・ルール決定2月 スタッフへの引き継ぎ、サイト更新(ここまではyngs、YILMAZでやります)
   準備でき次第新スタッフ発表

以後準備、審査員ブッキング期間
5/30(日) 審査員、大会形式等 個人戦2021トピックにて正式公開!エントリー募集開始!
8/1(日)予選ラウンド締め切り
以後新スタッフ判断にて実行

ZUMI
記事: 162
登録日時: 2017年8月14日(月) 15:38

Re: 個人戦について

投稿記事 by ZUMI » 2021年1月18日(月) 22:40

個人的に良いと思った案をまとめてみました。
こんなんでどうでしょうか。直したほうがいいところあったら教えて下さい。
今月中に他の意見が出なければこちらで確定となります。

個人戦2021案(1/18日版)

▼JAPAN CUP 全部門共通 大会規則
(今回の個人戦の内容が確定次第、公式サイトの方を訂正する)
★エントリー資格
日本人または日本に3年以上お住まいの方

★「FS」
ペンが動き始めてから完全に静止するまでの時間(動画自体の長さではない)が8秒~15秒程度のものをFSとする。
判定はスタッフ又は審査員が主観で行う。異議の申立は受け付けない。

★「ペン」
曲がる、伸びる、三叉に分かれている等、ギミックを持つペンの使用は禁止とする。
判定はスタッフ又は審査員が主観で行う。異議の申立は受け付けない。
長さや重さ、ペンの種類の規定は行わないが、審査に影響する可能性がある点に留意すること。
1つのFS中に使用するペンの本数に制限はない。

★差し替え
イベントの円滑な進行のため、やむを得ない事情を除き、差し替えは不可とする。

★失格
下記のいずれかに該当した、またはその疑いのある選手は失格(0点)とする。団体戦の場合は失格した選手の試合のみ不戦敗とする。
判定はスタッフ又は審査員が主観で行い、異議の申立は受け付けない。失格の場合でも通知は行わないため、提出前に必ずチェックすること。
・提出期限オーバー
・イベント進行の妨害
・動画の内容やタイトル等が公序良俗に反する
・動画が再生できない(原因が選手側にある場合)
・「FS」「ペン」の規定違反


▼個人戦
画質、環境、片手or両手、立ちor座り、手以外の部位の使用、ペンの種類や本数に関するルールは一切なし。

★審査員
5名。選出はスタッフに一任する。

選出基準
・JapEnシリーズに複数回出演しているスピナー、またはそれに匹敵する実績を持つスピナーであること。
・5名のスタイル、価値観がなるべく被らないようにすること。

★「審査のポイント」公開システム
団体戦で用いられている方式を今年から個人戦でも採用する。
各審査員は大会開催前の段階で、自身のペン回しに対する考え方や審査においてどこに着目するかを公表する。
団体戦では自由記述としていたが、次の2点に関しては必須項目とする。
・環境と画質
・手以外の使用や立ち回し

★部門
・一般の部
年齢制限なし。
・18歳以下の部
翌年4月1日の時点で18歳以下の方のみ参加可能。
両方の部門に参加することはできない。

以下、両部門とも共通の事項である。

★ラウンド数
2ラウンド制。予選→上位10名が決勝進出

★審査方法(予選、決勝共通)
各審査員は主観によって1位から10位までの順位付けを行う。
順位に応じて点数が与えられる。
1位→10点 2位→9点 3位→8点
4位→7点 5位→6点 6位→5点
7位→4点 8位→3点 9位→2点 10位→1点 
11位以下(ランク外。予選のみ発生)→0点

ここから5人の審査員の点数のうち、最も高い点と最も低い点を1つずつ除外する。
つまり、審査員は5人だが、30点満点となる。

審査員あ 1位→10点
審査員い 1位→10点
審査員う 5位→6点
審査員え 7位→4点
審査員お ランク外→0点

最も高い点数である10点を1つ除外、
最も低い点数である0点を除外するので、
この選手の得点は10+6+4=20点となる。
各ラウンドの結果発表時には各審査員による総評が公開される。

予選では上位10名が決勝進出となる。決勝進出ライン上で同率順位が発生した場合、
最高点と最低点を除外しなかった場合の点数(50点満点)で比較を行う。
決勝では1位~3位で同率順位が発生した場合のみ、除外を行わない50点満点で比較を行う。
50点満点でも同点だった場合は審査員の協議により順位を決定する。

★表彰
・各部門1位~3位を表彰
・審査員特別賞→各審査員ごとに一般の部、18歳以下の部それぞれ1名ずつ選出。

★スタッフの留意事項
動画配布時に提出者の氏名が残らないようにする。

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