JEBリニューアル・移転のお知らせ
2022/3/30にJapEn Boardをリニューアルし、新規ウェブサイトとして運用開始しております。

◆新規JEBについて
こちらからアクセスすることができます。
https://jeb.penmawashi.com/

◆移行の経緯
viewtopic.php?f=54&t=5836

個人戦について

ZUMI
記事: 162
登録日時: 2017年8月14日(月) 15:38

Re: 個人戦について(アンケート準備中)

投稿記事 by ZUMI » 2019年4月02日(火) 21:36

以下、確定事項です。

★1p2h(もしくは2 HANDS)部門を導入します
ただし、今年は順位のつかないエキシビション企画として行います。
これに伴い、価値観によるジャンルに関してはすべて片手限定の部門となります。
「何をもって1p2hとみなすか」については後ほど決めます。

★3種の「特別賞」を設置します
・1p2h審査員特別賞(仮) 
1p2h部門から数名。選出方法は未定。

・U-18賞(仮) 
全ジャンルの中から1名(18歳以下の者のうち、ジャンルを問わず最も順位が高かった者)

・未改造スピナー賞(仮)
全ジャンルの中から1名(未改造ペンを使用した者のうち、ジャンルを問わず最も順位が高かった者)

ZUMI
記事: 162
登録日時: 2017年8月14日(月) 15:38

個人戦に関するアンケート実施中 先着100名!有識者求ム!【終了】

投稿記事 by ZUMI » 2019年4月04日(木) 03:34

個人戦に関するアンケートにご協力いただける方を募集します。
3分程度で完了するアンケートです。このデータは今年の実施ジャンル、審査員等の選定に用いられます。
ご協力宜しくお願い致します。

4/15追記
締め切りました。沢山のご協力ありがとうございました!

★募集人数
100名

★応募資格
日本人または日本に3年以上お住まいの方のうち、下記の条件に“1つでも”当てはまる方

・JapEnシリーズに出演したことがある。

・2作品以上の有名CV※に出演したことがある。
※Youtubeでの再生数が1万以上の日本(JEB主体)のCV。オフCVは不可。

・Spinning of the Yearで全体、部門別を問わず10位以内に入ったことがある。

・大規模なオンライン個人大会※で10位以内に入ったことがある。
※JEBトナ2007、PSTJ2008動画予選、JapEn Cup2008、FD Cup2009、JEBトナ2012
 ES Tour2013、Lovetrap Cup2016、Alcor Survival2016~2017

★応募方法
@JAPANCUP_PSにDM もしくはYILMAZにPMで「アンケート希望」と送ってください。
アンケートのURLをお送りします。
Twitterの表示名とペン回し活動時のHNが異なる方は、HNも併せて書いてください。

(YILMAZのLINE知ってる方はそちらでもOK)

ZUMI
記事: 162
登録日時: 2017年8月14日(月) 15:38

アンケート結果速報

投稿記事 by ZUMI » 2019年4月15日(月) 00:38

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ZUMI
記事: 162
登録日時: 2017年8月14日(月) 15:38

個人戦2018 採用ジャンル(部門)、ラウンド数確定のお知らせ

投稿記事 by ZUMI » 2019年4月15日(月) 01:32

構成、技の選択、難易度の意識 の3つの回答の組み合わせは次の8通りです。
今大会ではこの中から回答者の多かった4ジャンルを部門として採用します。

※アンケートにご協力頂いた皆様へ
実際のエントリー時には、今回回答したジャンルとは別のジャンルにエントリーして頂いても構いません。
配点公開後、「自分が一番活躍できそうな部門」を選択してご参加頂ければと思います。


回答者は敬称略、順不同。公開を許可してくださった方のみ掲載しています。
大会エントリー時の参考にしてください。ただし、回答者のジャンルを確定、保証する意図はありません。


A 伝統構成×シンプルトリック×質感重視
14名(2位)
回答者:airi,Takan,Embami,Jujorous,Miyana,Ori,Taengoo,kzzn,Cone,Caster,iroziro,他3名

B 伝統構成×シンプルトリック×難易度両立
5名
回答者:ennis,octopus,rpzn,chicken,Saw

C 伝統構成×変則トリック×質感重視
2名
回答者:CeNti,Watto

D 伝統構成×変則トリック×難易度両立
1名
回答者:肄'teza

E 独創構成×シンプルトリック×質感重視
16名(1位)
回答者:reside,ayaNo,Four,henagon,Akiza,K402,refine,malimo,coco_A,Nemuriya,esaya,cafca,Necrosis,Frontier,Dispense,HAL

F 独創構成×シンプルトリック×難易度両立
7名
回答者:Menowa*,Lotus,aoneko,ctionist,iTiziku,他2名

G 独創構成×変則トリック×質感重視
12名(3位)
回答者:Drowsy,ponkotu,Laku,oZone,VAIN,Beige,Reamtea,Kay,arusato,ippei,Mesi,Serket

H 独創構成×変則トリック×難易度両立
8名(4位)
回答者:fukrou,Meves,ocha,yua,Everchix,kAtts,Shadix,YILMAZ


よって採用ジャンルはA、E、G、Hとなりました!
※ここに1p2hが加わり、計5部門での開催となります。

また、優勝するまでに必要な動画数(ラウンド数)は2本となりました。
「1ラウンド制の方が真の実力を測るのに適している」と回答された方が47.7%だったことを受け、
従来の日本大会や世界大会よりも少なめの設定としました。



★今後の流れ
今回のアンケートでは審査員を引き受けてくださるかどうかの確認も行いました。
審査員は各ジャンル3名となる予定です。
価値観ジャンル制導入1回目となる今大会では、審査員が各ジャンルごとの審査項目や配点を決定します。

審査員の選定は私が行います。その際、アンケートで選択して頂いたペン回し歴(CVデビュー年)を考慮し、なるべく3人の歴が被らないようにします。
A,E,G,Hの正式なジャンル名については後ほど。

ZUMI
記事: 162
登録日時: 2017年8月14日(月) 15:38

個人戦について(ジャンル名に関する意見募集中)

投稿記事 by ZUMI » 2019年7月02日(火) 16:15

ジャンル名について私なりの案がまとまったので公開します。
意見のある方は7/5までにこの記事に返信、またはDM(japancup_ps)でご連絡下さい。
ない場合は下記のもので決定と致します。

7/6追記
下記のジャンル名で決定となりました!


------------------------------
ジャンル名は2つの単語の組み合わせ(X+Y)で表現します。

【X】
伝統構成×シンプルトリック→CLASSIC 
伝統構成×変則トリック→MIDDLE
独創構成×シンプルトリック→NEW
独創構成×変則トリック→ORIGINAL

【Y】
質重視→STYLER 
難易度両立→TRICKER 

例えば、独創構成×変則トリック×難易度両立であれば
ORIGINAL TRICKERとなります。

今回開催されるジャンルは次の4つとなります。※side→~の部 
ジャンルA(伝・シ・質)→CLASSIC STYLER side
ジャンルE(独・シ・質)→NEW STYLER side
ジャンルG(独・変・質)→ORIGINAL STYLER side
ジャンルH(独・変・難)→ORIGINAL TRICKER side

(これに加え、エキシビション企画として2HANDS sideも行われます)

------------------------------
★命名の意図
A~Hの8ジャンルそれぞれに1単語の名前をつけてしまうと覚えづらい。
今後採用ジャンルが変動していくことを見越して2単語の組み合わせとした。

最初の単語、CLASSIC・MIDDLE・NEWはそのペン回しが流行した年代(だいたいの雰囲気)を指す。
「伝統構成×シンプルトリック」=CLASSICは言葉の意味の通り。

「伝統構成×変則トリック」と「独創構成×シンプルトリック」の年代の差は曖昧だが、
そもそも「独創構成」という考え方時自体、伝統構成ありきのものであるため、「伝統構成×変則トリック」の方をMIDDLEとした。
ちなみに今回のアンケートで「伝統構成×変則トリック」を選択したのは全員G3系のスピナーであり、
なんとなく2008年頃からのG3勢の系譜を感じたので、個人的にはMIDDLEという表現がしっくりきた。
また、アンケートで最も回答者数が多かったのは「独創構成×シンプルトリック」であり、
現代日本ペン回しの流行系という意味では、こちらの方がNEWに合っていると感じた。

「独創構成×変則トリック」に関してはプログレ、オルタナ、エクスペリメンタル…といくらでも表現方法はあったのだが、
読み方も意味も分かりやすい「ORIGINAL」を採用した。

TRICKER(トリッカー)とSTYLER(スタイラー)という分け方はブレイクダンスからヒントを得た。
ブレイクダンスの世界では派手な大技で沸かせる人をパワームーバー、基本技のキレや味で沸かせる人をスタイラーと呼んだりする。
ペン回しで「POWER」と言うと派手なスプレッドのイメージがあるが、必ずしも高難易度=派手な技とは限らないため、POWERという表現は避けた。

ZUMI
記事: 162
登録日時: 2017年8月14日(月) 15:38

【1/17〆切】個人戦2021の案を募集開始!【スタッフ募集は停止中】

投稿記事 by ZUMI » 2020年12月20日(日) 13:25

個人戦2021の案を募集します。
審査方法や形式について案のある方はこのトピックに返信で書き込んでください。
期限は1月17日までとします。

▼スケジュール
12/20 案、スタッフの募集開始
1/17 新規案の締め切り。議論継続、アンケート等開始。
1/31 個人戦2021の内容・ルール決定、スタッフ決定
2月 スタッフへの引き継ぎ、サイト更新(ここまではyngs、YILMAZでやります)

以後準備、審査員ブッキング期間
5/30(日) 審査員、大会形式等 個人戦2021トピックにて正式公開!エントリー募集開始!
8/1(日)予選ラウンド締め切り
以後新スタッフ判断にて実行


▼スタッフ
12/21追記
早速ですがスタッフの応募がありましたので、募集を停止させていただきます。
募集再開は未定です。


JAPAN CUPに関する一連の業務を担当していただきます。または一部でも構いません。(例:動画編集だけやります 等)
・8/1以降のスケジュール管理
・審査員のブッキング、審査結果の集計。各種発表
・DropBoxの管理(動画の募集、公開)
・まとめ動画(無音でつなげてHNのみ表示させたもの)の作成。Youtubeでの公開。
・JAPAN CUP公式Twitterの管理
※スタッフの選出はyngs、YILMAZが行います。場合によってはご遠慮頂くことがあります。予めご了承ください。

Re:Air
記事: 9
登録日時: 2016年8月24日(水) 00:19

Re: 個人戦について

投稿記事 by Re:Air » 2020年12月20日(日) 18:11

JAPAN CUP 2020の全動画配布時フォルダ名に提出者の氏名が残っているものが多数ありましたので、2021で配布される際は改善していただくことをお願いします。

ZUMI
記事: 162
登録日時: 2017年8月14日(月) 15:38

2019年大会のフィードバック

投稿記事 by ZUMI » 2020年12月21日(月) 00:29

2021年大会の案を考えるにあたって、一度2019年大会を振り返ってみた。

従来の大会では「審査項目と配点」を大会運営側が提示するケースがほとんどだった。
これでは大会運営、審査員、競技者、視聴者、それぞれの間で「理想のペン回し像」に差異があった場合、
結果に納得できない人が出てきたり、純粋に楽しめない人が出てきてしまう。

これを解決するべく、あらかじめオープンな議論のもとにジャンル、審査項目、配点を決め、
公表してからエントリーを募る。
というのを実際にやってみたのが2019年個人戦だった。

2019年は初めて「価値観」によってジャンル分けを行った。
・構成:伝統派or独創派
・技:シンプルor変則
・難易度:意識しないor意識する
この3つの要素の組み合わせ、全8通りをペン回しのジャンルと定義し、
事前アンケートで需要が見込まれた4ジャンルを開催した。

これにより、近い価値観を持つスピナー同士の戦いを、
近い価値観を持つスピナー達が審査する。という構図が作られた。

結果はどうだったか。
総エントリー数はおそらく過去の日本大会と呼ばれた大会の中でも最低だった。
ジャンル分け4つは多すぎたかもしれない。
スタイルウォーズ(異種格闘技戦的なバトル)を除外したことで面白みも減ってしまった。
「価値観」という漠然としたジャンル分けをしたせいで、参加者には「どっちに出せば良いんだ?」と悩んだ人もいただろう。

しかしながら、各ジャンルごとの審査の専門性、ランク付けの信頼性を高めることには成功した印象がある。
4ジャンルそれぞれが別の大会として展開され、4人のチャンピオンが誕生した。
こうして先述した、「理想のペン回し像」の差異によるストレスは感じにくくなり、不毛な論争も必要がなくなった。

実はこんなこともあった。
私は初めて審査員を務めたのだが、自分の採点による順位と自分の感覚的な順位が一致しなかったのだ。
各項目の合計点としてはAさんのほうが上だけど、感覚的にはBさんのほうが上手いし、好きだなぁ みたいな。
審査項目も配点も自分で決めたものであるにも関わらず、このようなことが起きる。
あらためてペン回しの感覚的な部分を「審査項目と配点」という単純な数値に落とし込むのは難しいと実感した。

また私が担当したのはORIGINAL TRICKER(OT)というジャンルだが、他ジャンルの人が魅力的に見えなかったわけではない。
正直に言うと、OTの人よりも直感的に上手いと思えるFSが他ジャンルにいくつかあった。
当たり前だが、「自分と価値観が近い=上手い」それだけではないのだ。

以上のことより、自分の価値観を審査項目と配点で表現し、これで厳密に採点を行ったとしても、
感覚的な「上手い」であったり「好き」という部分を反映させることは難しい。
自分が審査員ならもっと感覚的に審査をしたいし、自分が選手なら難易度がどうだとかより、もっと感覚的なところで良さを感じてほしい。

日本のペン回し大会、近年のJAPAN CUP団体戦以外のほとんどで行われてきたであろう「審査項目と配点の提示」というシステム。
ここらで一回実験的にやめてみるのはどうだろう。
スタイルウォーズの面白さを確保しつつ、ランク付けに「好みの多数決」以外の意味を持たせることは出来ないだろうか。

ZUMI
記事: 162
登録日時: 2017年8月14日(月) 15:38

個人戦2021案

投稿記事 by ZUMI » 2020年12月21日(月) 00:32

個人戦2021案

・基本的には団体戦と同じ審査方式とする。
・具体的な審査項目は大会運営側からは提示せず、すべて各審査員に委ねる。

 ・2018、2020団体戦の審査方式
1.各審査員が自分のペン回しの価値観や好みを書いた「審査のポイント」をエントリー募集前の段階で公表。
2.審査はすべて各審査員の主観による。
3.勝敗や順位付けに関して、各審査員はその理由を述べる。  

・画質、環境、片手or両手、立ちor座り、手以外の部位の使用、ペンの種類や本数に関するルールを完全に撤廃する。
 つまり、秒数、編集を加えない等最低限のルールさえ守っていれば、どんな動画を提出しても良いこととする。
・細かいルールがない代わりに、各審査員が「審査のポイント」にて、これらに関する意思表示を行うことを義務付ける。
 例:低画質は苦手。屋外環境好き。利き手以外の部位は使わない方が望ましい 等

・部門分けは完全に廃止とし、全員の動画は1部門としてまとめて取り扱う。 
・部門を廃止する代わりとして、3つの異なるジャンル(詳細は後述)の元、同時並行で審査が行われる。
例えるなら、1本のFSを提出すれば、自動的に3ジャンル(審査員の異なる3つの大会)にエントリーしたような形となる。
→大会終了時には3ジャンルそれぞれに優勝者、ランキング(決勝進出者の順位まで)が誕生する。
 
よって、基本的に予選エントリーに必要な動画は1本でOKだが、
各ジャンルで上位を目指したい選手は、ジャンルごとに異なるFSを提出してもよい。 

動画の提出場所は次の2択になる↓
・FS1本だけでエントリーする人用(大半の人はこっち?)
・ジャンルごとに別のFSを出したい人用(動画タイトルにジャンルを明記してもらう) 

★ジャンルとは?
2020年現在の日本におけるペン回しを、ざっくり3つに系統分けしたもの。
各審査員は3名ずつ。すべて仮の名称だが、イメージとしてはコリアンリスペクト度 大、中、小 みたいな感じ。 

・オールドスクール
2005~2007年前後に韓国勢が築き上げた、ペン回し黎明期のスタイル。
(所謂コリアンスタイルだが、現代の韓国勢との混同を避けるため、“オールドスクール”と呼称する)

・ジャパニーズスタイル
オールドスクールの思想をリスペクトしながらも、技や構成に個性を加えたスタイル。

・オリジナルスタイル
個々のスピナーの自由な発想によって作られたスタイル。

前回のような「部門分け」ではないため、自分ってどのジャンル?と悩まず提出できる。

▼重要なポイント
ジャンルはJAPAN CUPの参加者を分類するというよりも、審査員をキャスティングする上での指標として用いられる。
「もしも〇〇(ジャンル名)っぽいペン回しをする人たちが日本大会を審査したら?」という大会が3つ並行して行われる。と言ったほうが正しいかもしれない。3ジャンルそれぞれに特色を持たせて、そのジャンルごとの優劣に意味を見出すことが狙い(団体戦で3試合を別々の審査員が担当しているのと同じ理由)だが、決勝進出者が被ることは十分ありえる。
3ジャンル全部で決勝進出した人→万人受け→マジで上手い と捉えることもできるし、
1つのジャンルで頂点を極めた人がかっこいい と捉えることもできる。
この点は運営からは特に言及せず、人それぞれで解釈してもらえれば良い。

繰り返しになるが、審査員に運営側から審査の方向性を指定することは一切行わない。
例えば「あなたの担当はオールドスクールというジャンルなので、オールド的な趣旨で審査をしてください」とか、そういうのは無いということ。審査員は「自分に求められる審査」など意識することなく、直感的な審査をすることが可能となる。


★予選
各審査員は主観によって順位付けを行い、上位10人と総評を公開する。
総評→なぜこの順位になったのか、各選手の良かった点、落選した選手の悪かった点等。

審査員3名の順位の合計が選手の点数となり、点数が低いものから決勝進出とする。
(1/4追記 順位の合計の低い順ってやっちゃうと、審査員が10位以内に入れなかった人の扱いが難しいので、
     1位10点、2位9点みたいにやったほうが良いですね。)


同点の場合は3名の協議によって進出者を決定する。
各ジャンル、エントリー数の上位3割(小数点以下切り上げ)を決勝ラウンド進出人数の上限とする。
例えばエントリー51人の場合、51×0.3=15.3なので切り上げで最大16人が決勝進出となる。
審査員3名全員において10位以内に入れなかった選手は予選敗退とする。よって理論上、決勝進出者の最低人数は10人である。
12/21追記 決勝進出人数はエントリー人数によらず、10人とか20人とかわかりやすく固定にする方が良いかもしれませんね。

→複数のジャンルで決勝に進出した選手はFSを1本だけ提出しても良いし、それぞれに別の動画を提出してもよい。

★決勝
予選と同じ方式である。順位付けは全員分が公開される。
審査員3名の順位の合計が選手の点数となり、点数が最も低かった者を優勝とする。
1位が同点の場合は3名の協議によって優勝者を決定する。2位以下の同点は協議しない。

今回はJAPAN CUPにおける個人戦の需要をはかるため、次のような規定を設ける。
・エントリー数が50人に満たなかった場合には「日本大会」としての質や権威を確保できないと判断し、中止とする。
・その後別の形で個人戦を行うか、2021年も団体戦を行うかは別途相談。

以上。

▼メリット
・エンジョイ勢はとりあえず動画1本出すだけでOK!1度に3つの大会に出れるお得感。
・自分と価値観が近そうなジャンル、「審査のポイント」を狙い撃ちしたFSで挑戦してもOK!
・やりこみ勢はそれぞれのジャンルに、別のFSを提出してもOK!
→各々のモチベーションによって楽しみ方を変えてもらえる。

・部門分けをしないので、団体戦にあった何でもアリ感、異種格闘技感を楽しめる!
・細かいルールを撤廃することで参加者、審査員ともに自由度の高い大会に!スタッフも管理がめっちゃ楽。

halcyon
記事: 6
登録日時: 2017年1月28日(土) 23:47

Re: 個人戦について

投稿記事 by halcyon » 2020年12月21日(月) 01:17

各ジャンル、エントリー数の上位3割(小数点以下切り上げ)を決勝ラウンド進出人数の上限とする。
例えばエントリー51人の場合、51×0.3=15.3なので切り上げで最大16人が決勝進出となる
とありますが、3割ではなくエントリー数に関係なく固定人数で良いのではないでしょうか。
仮に100人参加したとして30人が決勝に上がることになりますが、その規模になると複数のジャンルで同一のFSが入ることが多発するような気がします。そうすると参加者的には決勝での負担が上がり好ましくないです(動画を一つしか出さない人が複数の決勝に上がることをきたいしていないという考えの元)。
また今後の大会自体の継続性を考えると審査員の負担も減らすべきであり、安易に審査人数が多くなるシステムは良くないと思われます。

それに毎年決められたn人の枠を競い合うほうがワクワクしませんか。

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