Pilot カラーペン SDR-200

パイロットから販売されていた水性インキのカラーペン。全24色で05年ごろまで製造されてた模様。
見た通りキャップ式で
軸の太さもラッションとまったく同じです。(というより当時にはカラーペン共通の規格みたいなのがあったのかも)

極細、細字、平太の3種類あり、それぞれ軸のカラーリングが違ってます。(極細のみ本体が一回り細いため使いにくい)
製造時期の違いによってかキャップが3種類存在し、初代、2代目、3代目が存在します。(なぜか2代目のみmade in korea)
以下画像↓

左が初代、その隣が2代目。キャップの形状以外はほぼ同じ。上記のとおりラッションと形が近いため見るからに回しやすそう

3代目。キャップが小さくなっただけでなくペン尻や軸も新しくなってしまっており、とてもペン回し向きとは言えない形状
改造法
兵卒氏仕様

兵卒氏が06年の初め~半ばくらいにメインで使用していたもの。初代をただ双頭にしただけなのでお手軽。
キャップが大きいためこれだけでもそこそこの外重心。古き良き改造ペンといえます。
Ozone氏仕様

作り方は
こちらへ
Ozone氏の一番の愛ペン。こちらは2代目の方を使用します。
形状がmonamiのスーパーサインペンと似ており、韓国製のものもあるなど何かしら関係ありそうですがここらへんで終わっときます。
おまけ
初代24色パック
>>shinさん
おまたせしました~
おそらくshinさんのものは初代の12色パックですね。
形状そのものがペン回し向きなので是非改造に使ってみてください!