G.O.H. -パイプスライド式G.J.H.-

雑談板です。
『Beat Red』
記事: 28
登録日時: 2016年9月14日(水) 22:44
お住まい: 愛知

G.O.H. -パイプスライド式G.J.H.-

投稿記事by 『Beat Red』 » 2017年10月21日(土) 22:23

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このたびGJHを改良して、パイプスライド式に改造することができました。(といっても使うペン替えただけですが)

この改造法の利点としては、
・パイプスライド式になったことで、筆記時の使いやすさと旋転時の安全性を確保
・改造法がPDS式と比較するとかなり楽
・本家と比較してかなり頑丈に作れる

問題点としては、
・重心がペン先に寄ってしまう
・製作費がかかる(+500円くらい)

といった具合です。
元々改造難度の高かったGJHが簡単に作れ、かつ筆記時にも扱いやすくなったため、かなり手を着けやすくなったと思います。
正直なところまだ作ったことない人より、一度作ろうとして諦めてしまった人に勧めたい1本です。


・材料
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・G-3×1...本体とキャップ(プラチップでおk)
・HGG×1...グリップとチップ
・Orenz×1...チップと芯ホルダー(芯はどの太さでも問題なく作れます。回すことを考えると0.5ミリですかね?)
・シグノ×1...チップとグリップ(重心改善用)
・インサート
合わせて900~1000円ほど


・下準備
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G3は本体の突起、キャップのクリップ部を削っておきます。(ネジ部は削り落とさなくて大丈夫です。)
インサートはサイズ大きすぎるとうまくノックできなくなるので3.5cm×8.7cmくらいにカットしときます。
オレンズの構造がJEDOとほぼ一緒というところが今回の改造のミソです。


・組立
ペン先部から

・G3本体にインサートを入れ、オレンズの芯ホルダーを通してペン先側でチップと合体。このとき限界までネジ締めて大丈夫です。
(基本的にインサートを入れるのを推奨。入れないと芯ホルダーが揺れてカタカタ音が鳴ります。)
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・ビニテなどで太さを調整しつつ接着剤でペン先に固定します。本家より頑丈に仕上がるのはここの接地面が広がったおかげです。
(ペン先を固定するとインサート含め基本分解できなくなります。固定する前に確認しましょう。スライドパイプを入れ忘れたりすると悲惨です。)
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スプリング部にテープがかからないようにしつつ、本体にスッと入るくらいの太さにします。
きつくすると接着するとき手こずります。(1度失敗したのでビニテの色が変わってます。)
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やっぱりこの手の工程は接着剤使うよりグルースティックの方が向いてるかも...

・オレンズチップの上からHGGチップを被せ(ぴったりサイズ)、HGGグリップを少し伸ばしてつけて完成。


キャップ部
・G3キャップにシグノチップとG3グリップをいれ、シグノグリップを畳むなりして入れて重心整えます。
・本体にテープまいてはめて完成。






なぜJEDOとOrenzの構造が一緒なのかについて
今回の改造はオレンズとJEDOがまったく一緒だったことで作れました。気づいたのがたまたま僕だったってだけです。
で、韓国製のよく分からないペンと、ぺんてるのペンの構造がなぜこんなにも似ているのかですが、
かつてぺんてるが製造していたP200シリーズというペンが関係してます。
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↑P205(一応これ海外製らしいです)とJEDO比較

見ての通りこの2本構造が全く同じです。

このP200シリーズ、製図用としてかなり根強い人気があり、廃盤になったあとも結構な回数再販されてるみたいです。
そのためぺんてるにまだ製造型が残っており、その型を使用してオレンズの芯ホルダーが作られてるみたいです。

そして廃盤になったときぺんてるが使わなくなった型の一部でJEDOが作られてるのは間違いないかなといった感じです。全部推測ですが

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